千葉県屈指の超名門コース
鷹之台カンツリー倶楽部は1932年開場の歴史と格式の高い名門コースです。
最近では2011年に日本オープンゴルフが開催され、2アンダーで並んだ韓国の裵相文と久保谷建一のプレーオフの末、裵相文が優勝を勝ち取りました。
スコアで解るよう、深いラフのセッティングに各選手が苦しみアンダーパーは3人でした。今週のパインハーストで開催された全米オープンと一緒ですね。
ラフに入ったボールは真上からしか確認できないほど深かったです。
通常の営業のセッティングではラフは適度に刈られて、心地良いプレイが満喫できるはずです。
名門のメンバーコースなのでなかなかプレイできる機会に遭遇できませんが、ラウンドの機会があったら絶対に行きたいコースの一つです。