白鳳カントリー倶楽部
東関東自動車道「成田IC」より8km(約10分)の好立地です。白鳳カントリー倶楽部の名称は、コースを展開するこの丘陵地から白鳳時代の貴重な文化財が出土した由来から名づけられたそうです。格調高い意匠性のクラブハウスは、訪れた人をやさしく包み込んでくれる雰囲気に満ちています。コース全体で高低差が20mという、ゆるやかな丘陵地に広がり、バンカーも126ヶ所設けられています。1番ホールは350ヤードのパー4です。ティーショットは左のOBに注意です。グリーンは手前に向かって傾斜がついている為、グリーン奥にオンするのは避けたいところです。2番ホールは366ヤードのパー4です。左ドッグレッグで打ち下ろしのミドルホールです。第2打地点は左足下がりのライになる為、ボールがあがりにくくなります。グリーン奥はOBですので注意が必要です。3番ホールは137ヤードのパー3です。ティーグラウンドの周りが林に囲まれている為、距離感が掴みづらいかもしれません。4番ホールは534ヤードのパー5です。左ドッグレッグの打ち下ろしのロングホールです。第1打は右はOB、左は池となっている為、フェアウェイ真ん中が必須です。2打目からの距離もそこそこある為、フェアウェイウッドの練習をしておきましょう。5番ホールは374ヤードのパー4です。右ドッグレッグのミドルホールです。右側に池にあります。確実にフェアウェイキープで行きましょう。6番ホールは171ヤードのパー3です。グリーン廻りに多くのバンカーがありますので、ショットの正確性が求められます。逆に考えればバンカーショットの練習には持って来いのホールです。7番ホールは504ヤードのパー5です。やや左ドッグレッグで打ち下ろしのロングホールです。左サイドはOBです。さらに着弾点のフェアウェイ両サイドにバンカーがある為、ティーショットは正確性が肝です。8番ホールは374ヤードのパー4です。左サイドは池が続いています。グリーンは砲台型なので、ピンをデッドに攻める必要があります。グリーン廻りで苦労する予感です。9番ホールは390ヤードのパー4です。ティーショットは右に池、左にバンカーと、フェアウェイキープ一択です。あまり力まず、軽いスイングでセンターを狙いましょう。全体的にちょっと難しいですが、その分ゴルフを堪能できると思います。おススメです。