日本ゴルフ発祥の地
神戸ゴルフ倶楽部は日本ゴルフ発祥の地です。
日本で最初にオープンしたゴルフ場で1901年に4ホールが完成し、1903年に9ホールとなり、神戸商工会議所で神戸ゴルフ倶楽部の創立総会が開かれました。
1904年にさらに9ホール拡張され18ホールのコースが完成しました。
私が初めて神戸ゴルフ倶楽部でプレーしたきっかけは、ゴルフ発祥の地がどんなコースなのか知りたかったし、一度でいいからプレーしてみたいと思ったからです。
六甲山付近の為、標高も高く、当日は朝霧が立ち込める天候の為、別世界のような神秘的な空間の中でプレーしました。スコアよりも、日本ゴルフのルーツを肌で感じながらプレー出来た事に感動しました。