
今回ご紹介するのは、大阪府枚方市にあるゴルフ倶楽部の枚方カントリー倶楽部です。 第二京阪道の枚方学研ICから車で約15キロで約7分、京都市内からは第二京阪道の枚方東ICを下車し車で約4キロ、2分のところにあります。京都市内からでも久御山JCTより車で約20分のところにあります。大阪市内だけでなく、京都からも抜群のアクセスを誇ります。 コースに到着すると、清潔感漂う雰囲気のクラブハウスがお出迎え。リゾート地にあるロッジのような木造建築のクラブハウスは豪華であり、とても華やかな雰囲気。何か特別な場所に来たと思わせるクラブハウスでした。係の方が元気に挨拶してくれて、とても気持ちの良い気分でした。フロントやロッカールームもとても綺麗に清掃されていました。 枚方カントリー倶楽部は、大阪府の北東部に位置し、京都府長岡京市との県境にある山々の山頂付近にあり、北に京都市内、南に大阪平野を一望できる絶景を堪能できるゴルフクラブとして人気です。 コースの設計者は井上誠一氏で、多くのゴルフ倶楽部の設計に携わった井上氏の名作と言われている枚方カントリー倶楽部は、一見やさしそうに見えるが距離は十分にあり、安易に攻めはスコアメイクが難しいです。 コースは山林コースで打ち上げや打ち下ろしのコースが多く、距離感を合わせるのに苦労しました。コースの曲がり角付近にバンカーや木々が並んでいて、それが絶妙のハザードとなっていて、とても攻略し甲斐があるコースでした。 ピンを狙うにはほぼ全てのコースでバンカー超えとなっていて、またフェアウェイに平坦な場所も少ない事から、ティーショットが重要なコースだと思います。また、左右を自然林にセパレートされているため、ティーショットの落とし所によっては、次が狙えないコースが多く、ショットの正確性が重要なコースだと思います。 グリーンスピードも9.8フィートとこの時期にしては早い方でした。また、グリーンに微妙なアンジュレーションがあるので、私のパッティングでは全く歯が立たなかったです。 今はまだゴルフを始めて一年ですが、これからもっと練習をして、上手くなりたいと思います。そしてまた、枚方カントリー倶楽部を利用したいと思います。