小幡郷ゴルフ倶楽部で女子プロに挑戦
小幡郷ゴルフ倶楽部は、上信越道富岡インターから5キロとアクセスもよく、起伏と変化に富んだ戦略的なコースレイアウトは、初心者から上級者まで満足できるゴルフ場です。以前はベルーナレディースと言う、LPGAのトーナメントも開催されていました。当時、宮里藍や横峯さくらなどスター選手が出場した時は、周辺は車と人で賑わっていました。
OUTの1番ホールはクリークがある為、最初からクラブ選択に悩みます。2番ホールは池越えのショートです。池を意識しなければ問題はないかと思います。4番ホールは、ロングにしては距離がないのですが、グリーンが速いので要注意です。6番のショートホールは打ち下ろしの上、3段グリーンになっていますので、クラブ選択が難しいです。あえて短いクラブにして、アプローチからパーを狙うのも良いかもしれません。7番ホールのミドルは距離があるので無理せず、3オン狙いにし、代わりに8番ホールのロングで2オン狙いも有りかもしれません。9番は谷超えですが、距離はあまりないので気にしないのが、良いかもしれません。お昼はメニューのほかにサラダバーが付いています。あまり他のゴルフ場には無いサービスでありがたかったです。10番のミドルはお昼後なので方向に注意して下さい。特に右サイドは危険です。14番のショートは谷超え打ち下ろしです。このコースのショートホールは打ち下ろしが多い為、風、高低さを読み、正確なショットが必要とされます15番のロングは、2オンを狙うか池の前で刻むかで悩みますが、当日の風に左右されると思います。15番と16番の間の茶屋に向う道は、両ホールにかけてある池が、リゾートのような雰囲気をかもしだしており、このコースでここが私のお気に入りです。17番のショートは、今までの3つのショートよりは難しくは無いと思いますが、距離が若干長めですが、自分の番手でしっかりと打てば問題はありません。18番のミドルは、右サイドのOBと左の池と注意が必要です。浴室には、サウナと水風呂があります。いつもここで、今日の内容を仲間たちと話をし、長くなってしまいます。皆様にも是非、女子プロたちがプレイしたコースを、堪能して貰いたいです。