ゴルフ旅行を楽しむ [30]初心者の方が楽しめる東建塩河CCをご紹介！

岐阜県は自然豊かな環境に恵まれ、ゴルファーにとって魅力的なコースがたくさんあります。
県内には90近くのゴルフ場が存在。山岳や丘陵コースがほとんどですが、比較的フラットなコースが多いため、ゆったりとしたゴルフを楽しむことが可能です。
また、岐阜県には名門コースが数多く、トーナメントが開催されたチャンピオンコースでプレーできるのも大きな魅力。コースからは雄大な山々や美しい自然の景観を眺めることができ、ゴルフを楽しみながら絶景も堪能できます。

さらに岐阜県は織田信長が楽市楽座や長良川の水運で城下町を発展させたり、「関ヶ原の戦い」の舞台になったりと歴史や文化が豊富。世界遺産の白川郷合掌造り集落、飛騨高山の古い町並み、絵画のように綺麗なモネの池、天下分け目の戦いが体感できる岐阜関ヶ原古戦場記念館、伝統漁法のぎふ長良川鵜飼など、歴史や文化にまつわる観光地が多くあります。
このように、自然を感じながら伸び伸びとプレーでき、ゴルフと観光地巡りを同時に楽しめる環境が岐阜県には揃っています。

岐阜県可児市には、美しい自然の中で戦略的なプレーを楽しめる「東建塩河カントリー倶楽部」があります。この倶楽部は、名古屋市内から車で50分の距離にあり、アクセスしやすいゴルフ場。コースでは、四季折々の絶景を楽しむことができ、特に春には桜、秋には紅葉がプレーヤーを迎えてくれます。この倶楽部は西のけやきコース（9H）、北のかえでコース（9H）、南東のつばきコース（9H）の27ホールで構成。全体的にフェアウェイは広く、比較的フラットな地形が多いため、初心者にも優しいコースです。グリーン周りには巧みに配置されたバンカーやアンジュレーションがあり、正確なショットと戦略的なコースマネジメントを要求されますが、初心者の方が楽しめる要素が多くあります。
そして、この倶楽部のクラブハウスにある大浴場では、緑豊かな景色を眺めながらゴルフで疲れた体を癒すことが可能です。
岐阜県の雄大な自然を堪能しながらゴルフを楽しむならば、東建塩河カントリー倶楽部がおすすめなのです。

「東建塩河カントリー倶楽部」を利用する場合、どのようなゴルフ旅行計画が立てられるのでしょうか？名古屋を起点に車で移動することを想定して見てみましょう。
1日目の朝は、自宅を車で出発したら中央自動車道を使い、「多治見IC」から約20分で「東建塩河カントリー倶楽部」に到着。受付を済ませたら前半9ホールをラウンドし、お昼はクラブハウス内のレストランで昼食を済ませます。午後に残り9ホールをラウンドしたら大浴場へ移動して汗を流し、体と気分をリフレッシュ。その後は、本倶楽部から車で約30分の位置にある温泉地「山神温泉」（土岐市）へ移動し、ホテルにチェックインします。夕食までの間、温泉に浸かって疲労を回復したら旬の食材の本格京懐石料理とお酒を堪能。食後は部屋でゴルフ談議に花を咲かせるなど、ゆっくりと過ごしたら就寝です。2日目は、岐阜県土岐市の土岐プレミアム・アウトレットで買い物を楽しみ、美濃市で美濃和紙の紙すきを体験するなどして帰路へつきます。
以上が「東建塩河カントリー倶楽部」を利用したゴルフ旅行計画の例です。
このように本倶楽部を利用することで、ゴルフに温泉や買い物などを組み合わせたゴルフ旅行を満喫することができます。