2024年3月31日

次回「東建ホームメイトカップ」は最終日・最終組での兄弟対決に期待しましょう！

男子・東建ホームメイトカップ最終ラウンド

ツアーでは初めての同組対決が注目された石川兄弟。 一緒に回った第3ラウンドと最終ラウンドは兄の石川遼選手が60台で回って貫禄を示しました。

残念ながら今週は優勝争いには絡めなかったものの収穫のあった4日間を振り返ってもらいました。

「ショットの内容は1年を通してもめったにないくらいよくて、けっこうチャンスにもついていました。3、4メートルのパットを決めていけたら流れをけっこうつかめた感じはあるので、全体的にはいいゴルフができていたと思います。次の試合に向けてさらにいい準備をしていきたいです。まずはショットのいい状態をキープしながら、グリーンも変わる のでタッチやラインの読みを合わせていくことがキーだと思います」

自分自身のプレーに関してはかなり手応えを感じている石川遼選手ですが、弟の航選手のプレーからも成長を感じ取ることができたといいます

「プライベートで回るときと雰囲気は変わらない感じでしたね。すごくいいゴルフをしていたと思うし、予選をしっかり通ったゴルフというものを3日目、4日目に見せてくれました。このまま2人がレベルアップしていくことが望ましいです」

来年の「東建ホームメイトカップ」ではぜひとも全国のゴルフファンが待ち望んでいる最終日・最終組で2人の優勝争いを見せてください！

（提供：東通エィジェンシー報道チーム）