2024年3月31日

第3ラウンド終了時点で金谷拓実選手が首位、最終ラウンドが
スタートしました

男子・東建ホームメイトカップ第3ラウンド結果

初夏を思わせる陽気の東建多度カントリークラブ・名古屋では桜の開花が一気に進んでいますが、コース上のスコアボードもバーディーを示す○印が咲き誇っています。

2日続きのサスペンデッドから再開後の第3ラウンドを終えて首位に立ったのは今季も海外で始動した金谷拓実選手です。第1ラウンド67、第2ラウンド65と尻上がりに調子を上げてきた金谷選手は3ラウンド目も△（ボギー）なしの○（バーディー）7つで64をマーク。 トータルスコアを17アンダーまで伸ばし今大会で初めて単独首位に立ちました。

金谷選手に1打差の16アンダー、単独2位には第2ラウンド首位タイの佐藤大平選手。こちらも△なしの○4つにまとめ、好調をキープして最終ラウンドを迎えます。

また、昨年のアベマツアー賞金王、生源寺龍憲選手もボギーなしの7バーディー。第2ラウンド13位タイから3位タイまで駆け上がって優勝争いに加わってきました。

この他、一時単独首位だった池村寛世選手は3位タイ、アマチュアの中野麟太朗選手は5位タイにとどまって残り18ホールで逆転の機会をうかがいます。

本大会もいよいよ最終ラウンド18ホールを残すのみですが優勝争いはいまだ大混戦の最中。
優勝の行方はまったく予想がつきません。

（提供：東通エィジェンシー報道チーム）

2024年大会 東建ホームメイトカップ
第３ラウンド　スコア結果