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2021年11月29日

稲見萌寧選手が初の賞金女王に輝く

稲見萌寧選手が初の賞金女王に輝く
史上2番目の若さで賞金女王となった稲見萌寧選手Photo:Getty Images

【2020-2021】国内女子ゴルフツアー

コロナ禍で52試合に及ぶ長期シーズンとなった2020-21年の女子プロゴルフツアー。シーズン9勝を挙げた稲見萌寧(いなみ もね)選手が初の賞金女王に輝いた。

ツアー最終戦となったJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎県)を賞金ランキング1位で迎えた稲見選手。賞金ランキング2位に付けていた古江彩佳選手とは約1700万円差があり、大会では賞金女王争いに注目が集まった。大会の優勝賞金は3000万円。古江選手が賞金女王になるには優勝するしかほとんど可能性がない状態だった。

最終日、稲見選手は調子が上がらずバーディーを取るもボギーを叩く一進一退のゴルフで9位タイの通算イーブンパーでフィニッシュし獲得賞金を2億5519万2049円とした。対する古江選手は1日目に8アンダーの好発進を見せたものの後半戦で伸び悩み3位タイの通算6アンダーでフィニッシュ。獲得賞金は2億4674万3575円となり、約844万円の差で稲見選手が逃げ切った。

賞金女王決定後のインタビューでは「本当に今は一番にうれしい気持ち。泣くつもりはなかったんですけど…コーチに泣かれちゃったら、ちょっと堪えられなかったかな。」とうれしい涙がこぼれた。

22歳122日での賞金女王は、2007年の上田桃子選手の21歳156日に続く史上2番目の若さ。今季はツアー9勝に加えて、東京五輪で日本ゴルフ界初のメダルとなる銀メダルを獲得するなど華々しい活躍を見せた。

(提供:東通エィジェンシー報道チーム)

【2020-2021年】獲得賞金

金額 優勝回数 試合数
255,192,049円 9回 45試合
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