1つ前のページへ

ゴルフトーナメントトピックス

初日は好天に恵まれて好スコアが続出、頭ひとつ抜け出したのは木下稜介選手

木下稜介選手
木下稜介選手

<男子・東建ホームメイトカップ第1日目>

2年ぶりの開催となった「JAPANゴルフツアー開幕戦 東建ホームメイトカップ」。新型コロナウイルス感染予防のため無観客試合となった今大会は、歓声が響く例年とは異なる雰囲気の中で初日を迎えました。

東建多度カントリークラブ・名古屋の天気は終始穏やかで暖かい春の陽気。午後には少し風が出たものの、例年の冷たい北風ではなく暖かな南風。プレーには支障なく、多くの選手がスコアを伸ばす展開となりました。

その中で抜け出したのはプロ8年目の木下稜介選手です。東建ホームメイトカップには過去5回出場し、5回とも予選落ち。コースに苦手意識を持っていましたが、3連続を含む6バーディー、ノーボギーの65と見違えるようなプレーで初日のトーナメントリーダーに立ち、悲願のツアー初優勝に向けて幸先のいいスタートを切りました。

トップと1打差、5アンダーの2位タイには、同じ組で回った阿久津未来也選手、石坂友宏選手、小林伸太郎選手の3名が並びました。このうち現役大学生プロの石坂選手は東建多度カントリークラブ・名古屋でのプレーは初めて。練習ラウンドも含めて実質2ラウンド目ながら7バーディー、2ボギーの猛攻を見せました。明日の予選2日目でも同じ組で回る3人が、どこまでスコアを伸ばせるか注目です。

また、2021年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」でアマチュア優勝を果たし、プロ転向3試合目で最年少初優勝を飾った金谷拓実選手は5バーディー、1ボギーの67をマークしトップから2打差の4位タイ。苦手の初日を克服し、プロ2勝目に向けて絶好の位置に着けました。

この他、本大会過去2勝し相性のいいコースで復活優勝を狙う高山忠洋選手が同じく4位タイ。世界アマチュアランキング1位の大学3年生、中島啓太選手も3打差の9位タイで初日を終え、大会初のアマチュア優勝を目指します。

週末にかけて天気は下り坂と予報されており、今後の試合展開はまったく予想がつきません。天気が崩れる前にどこまでスコアを伸ばすかがカギとなり、明日の予選2日目が重要なラウンドとなるでしょう。

ページの先頭へ