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ゴルフトーナメントトピックス

勝ち方を知る小田孔明選手がトップタイに浮上

小田孔明選手
小田孔明選手

<男子・東建ホームメイトカップ第2日目>

予選ラウンド2日目は多度名物の風が吹き荒れ、順位にも動きがありました。

午前組では、首位タイでスタートした貞方章男選手が3バーディー・3ボギーの一進一退のゴルフでスコアを伸ばせないままホールアウト。その機に乗じて、今日4アンダーをマークした出水田大二郎選手、3アンダーのD・ペリー選手が追いつき、スタート前のD・オー選手を含めて4人が8アンダーで並び大混戦の様相を呈しました。

さらに、次第に強まる風にも関わらず、午後組からもスコアを伸ばす選手が出てきました。

6アンダーの4位タイからスタートした星野陸也選手は、前半で得意のロングホール4番でイーグルを奪うと、後半も3バーディーを奪って9アンダー、単独3位にポジションアップ。決勝第3ラウンドの最終組を確保。同じく12番のイーグルで勢いづいたD・オー選手は12アンダーまでスコアを伸ばし一時は独走態勢。8番は痛恨のダブルボギーでスコアを落としたものの首位を死守しました。

また、小田孔明選手は今日の風の中では上々と言える4アンダーをマークして、D・オー選手と並ぶ首位タイに浮上。本大会過去2勝の経験にものをいわせ、前半スコアを伸ばしやすいインコースで5バーディー・1ボギーの猛チャージ。風の影響を受ける後半アウトコースでは一転、グリーンセンターねらいに作戦変更する頭脳プレーを披露しました。「明日風がなければできるだけスコアを伸ばしておいて、最終日は計算しながら回りたい」と早くも3勝目に向けての作戦を練っています。

一方のD・オー選手は東建ホームメイトカップに初出場した2013年から2016年まで4年連続予選落ち。2017年は4位タイに入ったものの、昨年は5度目の予選落ちを喫しており、決してコースとの相性は良いとは言えません。しかし、「正直苦手意識はありますが今は調子がいいし、明日は2勝している小田孔明選手と一緒に回れるので攻め方やジャッジなど学ぶことは多いはず」とこちらも2014年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の日本ツアー2勝目に向けての青写真を描いています。

小田孔明選手とD・オー選手、果たしてどちらのゲームプランが現実のものとなるのか。それとも2人を越える選手が出てくるのか。3日目の決勝も見逃せないゲームとなりそうです。

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