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山口すず夏10位発進 デビュー戦で強心臓ぶり発揮

[ 2月7日 19時6分 配信 ]

プロデビュー戦で好発進した山口すず夏
プロデビュー戦で好発進した山口すず夏

<米女子ゴルフツアー:ISPSハンダ・ビックオープン>◇第1日◇7日◇オーストラリア・13thビーチ・リンクス(ビーチコース6479ヤード、パー72)クリークコース(6573ヤード、パー73)

プロデビュー戦となった山口すず夏(18=東京・共立女二高)が、10位と好発進した。6バーディー、1ダブルボギーの69。昨年12月下旬にプロに転向し、迎えた記念すべき一戦で、首位から4打差につけた。野村敏京は5位。上原彩子は53位、横峯さくらは97位。欧州、オーストラリアツアー共催の男子は、池田勇太は15位、川村昌弘は47位、石川遼は152位。

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上々のプロデビューを果たした。クリークコースだった記念すべきプロ第1日で、山口は首位と4打差の10位につけた。世界のトッププロの中に入っても堂々とプレーし、いきなりの存在感。「(点数は)80点ぐらいはあげてもいいかな。やっぱり75点で」と自身に及第点を与えた。

新人離れした強心臓ぶりを発揮した。前半3バーディーで折り返し、順調にスコアを伸ばしたが、11番をダブルボギーとしスコアを落とした。プロ初戦、ここから崩れても不思議はないが、15番(パー3)でピンから2・5メートルにつけるバーディーチャンスを迎えると、「ここで入れないと予選落ちする」と自らを追い込みきっちりと決め、続く16番での連続バーディーにつなげた。「12月からプライベートのラウンドでもそういう風にプレーしていた。1打で予選落ちもある」。

中嶋常幸主宰のトミーアカデミーで腕を磨き、15年の全米女子オープンに日本人最年少の14歳で出場するなど、アマ時代から世界を意識し、頭角を現してきた女子ゴルフ界の原石。20年東京五輪出場を夢見て昨年12月末にプロに転向した。「1日1日が勝負。まずは気を抜かないで1打1打集中していきたい」と気持ちを引き締めた。

◆ISPSハンダ・ビックOP 男女同時開催で男子は欧州ツアー、オーストラリアツアー、女子は米ツアー、オーストラリアツアーをそれぞれ兼ねている。ともに予選ラウンド(第2日まで)は、ビーチコース、クリークコースを使用。決勝ラウンドはビーチコースで行われる。36ホール終了時点で60位タイまでの選手がビーチコースで行われる第3日へ。さらに、54ホール終了時点で35位タイまでの選手が最終日に進む。男子はビーチコースが、6796ヤード、パー72、クリークコースが6940ヤード、パー72。

(提供:日刊スポーツ)

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