服部道子さんのご紹介

服部道子さんのご紹介

2021年(令和3年)、書籍「好転力を上梓・出版した女子プロゴルファーの服部道子さん。2020東京五輪ゴルフ日本代表女子コーチに就任し、今もなお輝き続けています。
10歳でゴルフを始め、当時史上最年少の15歳9ヵ月で、日本のアマチュアゴルフ日本一を決めるトーナメント「日本女子アマチュアゴルフ選手権」で優勝し、23歳でプロテストにトップ合格し、30歳で賞金女王と呼ばれ、41歳で現役引退するまで、ツアー通算18勝を成し遂げました。美しくて強い、服部道子さんのパワーの源はどこにあるのでしょうか。服部道子さんの素晴らしい軌跡をご紹介します。

ツアーとは、JGTO(日本ゴルフツアー機構)及びJLPGA(一般社団法人日本女子プロゴルフ協会)が認定した公認競技、ゴルフトーナメントのこと。プロのゴルファーは各地で開催されるトーナメントを巡回することにちなんで呼ばれています。

服部道子著書 好転力
女子プロゴルファー、2020東京五輪ゴルフ日本代表女子コーチの服部道子氏の初著書「好転力」が発売。一流アスリート達にも反響を呼ぶ一冊です。

服部道子/
プロゴルフツアーの軌跡


1993年 (25歳)

トーナメントプレーヤーとティーチングプロ、2種類のプロ

「初優勝はプロ2年目。プロになったらすぐ優勝できると思っていましたが、そんなに甘くはありませんでした」と服部道子さん。プロとしての自覚が芽生え、苦手なランニングをすることで、身体作りに励んだとのこと。
この年は年間3勝という快挙を達成しました。

ミズノオープンレディスゴルフトーナメント 優勝

服部道子さんが初優勝したのが、「ミズノオープンレディスゴルフトーナメント」です。総合スポーツメーカー、ミズノが主催。現在は「全英オープン」日本代表選手選考会の最終戦にもなっている、とても重要な大会です。

雪印レディース東海クラシック 優勝

「東海クラシック」は東海テレビ放送が主催するトーナメントで、1970年(昭和45年)に創設された歴史のあるツアー大会。愛知県三好市の三好カントリー倶楽部にて行われています。1990年(平成2年)に雪印乳業(現在の雪印メグミルク)が協賛し、現在は住友生命保険がスポンサー。「住友生命Vitalityレディース東海クラシック」へ改称されています。

イトーキクラシック 優勝

事務用家具会社の老舗「ITOKI」が主催する「イトーキクラシック」は、1988年(昭和63年)から1994年(平成6年)まで行われたトーナメントです。服部道子さんは、初日からトップをキープし、余裕ある優勝となりました。

1994年 (26歳)

国内メジャー大会「日本女子オープン」で初優勝。また、「雪印レディース東海クラシック」では、昨年に引き続き連覇を達成。「東海クラシック」での連覇は、女子ではいまだに服部道子さんただひとりという快挙です。年間2勝を達成しました。

日本女子オープンゴルフ選手権競技 優勝

日本ゴルフ協会が主催で、毎年秋季(10月)に開催される競技大会。出場者のレベルが高く、まさに、日本の女子ゴルファー、ナンバーワンを決める大会。賞金総額がとても高いビック大会です。

雪印レディース東海クラシック 優勝

雪印乳業(現在の雪印メグミルク)が協賛した、雪印レディース東海クラシック。2度目の優勝は輝かしく、満面の笑みがこぼれました。

1997年 (29歳)

1995年(平成7年)から約3年、勝つことができない、長いスランプを経験したという服部道子さん。人知れず肉体改造に励み、「五洋建設レディースカップトーナメント」で優勝して克服することができたのです。この年は、年間2勝を達成。翌年の賞金女王への片鱗をうかがわせる、圧倒的な強さを見せました。

五洋建設レディースカップトーナメント 優勝

準大手総合建設会社「五洋建設」が主催するトーナメント。1977年(昭和52年)から1998年(平成10年)まで開催されていました。

ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 優勝

1973年(昭和48年)宮城テレビの開局3周年を記念して開催されたトーナメント。宮城テレビが主催。住友ゴム工業が特別協賛。1日目、2日目は宮城テレビで単独放送。最終日はNNS系列23局で全国放送されるのが特徴です。

1998年 (30歳)

トーナメントプレーヤーとティーチングプロ、2種類のプロ

ついにこの年、年間5勝を達成。プロとして一度は獲りたいと思っていた「賞金女王」を獲得したのです。総額はなんと約8,157万円!「伊藤園レディスゴルフトーナメント」では、世界記録タイ、54ホール最小優勝スコアを記録。「賞金女王」という目標を持っていたからこその強さと言えます。年末には、NHK紅白歌合戦の特別審査員も務めました。

再春館レディース 優勝

再春館レディースは、1992年(平成4年)から2004年(平成16年)まで、「再春館製薬所」の主催で行われたトーナメントです。現在、再春館製薬所は冠スポンサーから撤退。「KKT杯バンテリンレディスオープン」に名称変更されています。優勝賞金は1,080万円でした。

那須小川レディスプロゴルフトーナメント 優勝

「那須小川レディスプロゴルフトーナメント」は、1982年(昭和57年)から2001年(平成13年)まで、栃木県の那須小川ゴルフクラブの主催で開催されたトーナメントです。優勝賞金は900万円でした。

日本女子プロゴルフ選手権大会 優勝

1968年(昭和43年)から開催されているのが、「日本女子プロゴルフ選手権大会」。主催は、日本女子プロゴルフ協会で、特別協賛はコニカミノルタという伝統のあるトーナメントです。優勝賞金は1,260万円。

樋口久子・紀文クラシック 優勝

「樋口久子・紀文クラシック」は、1983年(昭和58年)から紀文食品主催で行われている紀文クラシックに、第1・2回大会の優勝者である元プロゴルファー「樋口久子」さんの名前が付けられて行われた名誉あるトーナメントです。優勝賞金は1,260万円でした。

伊藤園レディスゴルフトーナメント 優勝

飲料メーカー「伊藤園」が主催するのが、「伊藤園レディスゴルフトーナメント」。1985年(昭和60年)に創設されました。優勝賞金は1,080万円。

1999年 (31歳)

富士通レディース 優勝

1983年(昭和58年)に設立された、富士通主催で毎年10月に行われるゴルフトーナメントが「富士通レディース」。2位に7打をつける文句なしの優勝。

2001年 (33歳)

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 優勝

サントリーの主催で毎年6月に開催されるゴルフトーナメント。大会最終日、山田かよさんとの一騎打ちとなった印象深い大会。最終18番ホールでバーディーを決めました。

2003年 (35歳)

廣済堂レディスゴルフカップ 優勝

「廣済堂レディスゴルフカップ」は、1982年(昭和57年)から2009年(平成21年)まで広告代理店の「廣済堂」が主催していたゴルフトーナメントです。単独首位で2年ぶりの優勝となりました。

日本女子オープンゴルフ選手権競技 優勝

国内女子最高峰のトーナメント。日本女子オープンゴルフ選手権競技は9年ぶり、2回目の優勝!

詳細リンク:「日本プロゴルフ 歴代名勝負|日本女子オープン 服部道子×李知姫のプレーオフ

2004年 (36歳)

富士通レディース 優勝

「富士通レディース」は、総合エレクトロニクスメーカーの「富士通」が主催するトーナメント。1983年(昭和58年)に創設され、毎年10月に開催されています。プレーオフ2ホール目、チップインバーディーで優勝を決めました。

2005年 (37歳)

2005年の活躍

この年、ツアー通算18勝目を記録。ライバルは宮里藍さんと横峯さくらさんで、激戦が繰り広げられたなか、ベテランらしい落ち着いたプレーで優勝を掴みました。最も大事な終盤18番でバーディーを奪い、アンダーパーで優勝を決めたのです。私たちにゴルフの素晴らしさを教えてくれる戦いでした。

スタジオアリス女子オープン 優勝

「スタジオアリス女子オープン」は、2005年(平成17年)から毎年4月に、写真館「スタジオアリス」の主催で行われるゴルフトーナメントです。2021年(令和3年)から「富士フィルム」がスポンサーに加わり、「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」に改称しました。

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服部道子プロフィール

服部道子

1968年(昭和43年)生まれ、愛知県日進市出身。10歳でゴルフを始め、15歳9か月で日本女子アマチュアゴルフ選手権を当時史上最年少で優勝。また、翌年にもUSGA(全米ゴルフ協会)の主催する全米女子アマチュアゴルフ選手権を当時史上最年少で優勝。プロ通算18勝を達成し、41歳で現役引退、一児の母に。現在は、2020東京五輪ゴルフ日本代表女子コーチに就任。

稲見選手銀メダル獲得
2020東京五輪ゴルフ女子で、日本代表:稲見萌寧選手が銀メダルを獲得しました。その内容をお伝えしております。
東京五輪銀メダリストの稲見萌寧選手が通算16アンダーで逆転優勝を勝ち取り今季7勝目
東京五輪銀メダリストの稲見萌寧選手が通算16アンダーで逆転優勝を勝ち取り今季7勝目(ツアー通算8勝目)を飾りました。
稲見選手今季8勝目
2021年9月9日~12日に開催された「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 」で、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧選手がメジャー初優勝を飾りました。
中京テレビ・ブリジストン レディスオープン
2014年に開催された「第32回中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」の予選から決勝までの試合の様子を動画でご覧頂けます。
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ホームメイト・ゴルフはゴルフに関する様々なコンテンツを発信するゴルフのポータルサイトです。 こちらでは、2020東京五輪ゴルフ日本代表女子コーチに就任した服部道子さんについてご紹介。プロゴルファーになってからの輝かしい活躍を年表形式でまとめました。23歳でプロゴルフテストに合格した服部道子さんは、通算18勝を達成しています。41歳での現役引退を経て、2013年(平成25年)にご出産。2021年(令和3年)、ご自身のゴルフへの思いや考え方をまとめた著書「好転力」が世界文化社より出版されました。

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