服部道子さんの著書
「好転力」のご紹介

服部道子さんの著書「好転力」のご紹介

令和3年(2021年)7月23日に開幕した東京五輪。女子ゴルフの種目では「畑岡奈紗(はたおかなさ)」選手、「稲見萌寧(いなみもね)」選手の二人が出場し、稲見選手が日本ゴルフ史上初となる銀メダルを獲得しました。
そのゴルフ日本代表女子コーチを担ったのが、プロゴルファーの服部道子(はっとりみちこ)さんです。このたび、令和3年7月、世界文化社から書籍「好転力」を上梓。
どのような書籍なのかをご紹介します。

服部道子著書 好転力
女子プロゴルファーとして歴代華々しい成績を残した「服部道子」さんの戦歴をプロフィールと共にご紹介しています。

強者が持つ、好転力とは!?

トーナメントプレーヤーとティーチングプロ、2種類のプロ

好転力は、2020東京五輪ゴルフ日本代表女子コーチに就任したプロゴルファーの服部道子さんが著した書籍です。

本書は、服部道子さんが執筆した初めての書籍であり、ゴルフについての想いや考え方がまとめられた1冊です。プロとして長年プレーしてきた服部道子さんが大事にしてきた考え方を、実体験を交えて読みやすくまとめられています。
第一線で活躍してきた服部道子さんだからこそ感じてきた大きなプレッシャーや長いスランプなどの苦しい時を乗り越えるために必要である「好転力」が本書のテーマです。

「好転」とは、物事が良い方向に向かうということ。服部道子さんがプロとして長年取り組んできた「ゴルフ」は、厳しい状況に遭遇した際、瞬時に「好転」させる力、すなわち「好転力」が求められるスポーツです。「好転力」は、ひとつの要因だけでなく、様々な要因によって生み出されるもの。
ゴルフの技術はもちろん、体調の管理、体力、練習への向き合い方、そしてメンタルのコントロールなどが必要です。

本書では、通算18勝という好成績を収めた服部道子さんが、今までのゴルフ人生において「好転力」をどのように発揮してきたのか、自らの経験とこれまでに出会った方々との話を交えて紹介しています。

例えば、第1章「明日は今日から始まっている」の Episode3「自分一人で戦っているのではないと知る」では、自分に対してやれることは最大限準備しておくように心掛けていた話が書かれています。
服部道子さんはそのために逆算生活を送っていましたが、その逆算生活とはどのような生活だったのでしょうか。

また、第2章「本当の自分を活かす方法」の Episode13「地味を地道に」では、体力がないというコンプレックスに陥った際、どのように乗り越えたか、その方法について解説しています。

第3章「あえて自分に負担をかける」の Episode18「プロフェッショナルとは?」や、第4章「複雑なものこそシンプルに考えてみる」の Episode30「忘れる力」では、元中日ドラゴンズ監督落合博満さんや、先輩プロゴルファー岡本綾子さんの助言により転機が訪れたことが書かれています。その助言とはどのような言葉だったのか、またどのような転機が訪れたのでしょうか。

そして第5章「状況を好転させる人からの学び」では、父や母、恩師、仲間、女子プロゴルフ界若手のホープ「渋野日向子(しぶのひなこ)」さんなど、服部道子さんが感銘を受けた人の名言が紹介されています。服部道子さんが、苦しいときに、どのようにして状況を好転させて結果を出してきたのかが、読みやすく、分かりやすく書かれているのです。

また、第6章「見方を変えてみる」においては、服部道子さんの考え方が変わったきっかけとなったエピソードをいくつか紹介。その中でも、Episode47「勝って兜の緒を締め直す」においては、これまで数々の大会で優勝してきた服部道子さんだからこその考えが綴られています。
大会に向けて行ってきた努力が報われて成功、つまり大会で優勝したことの余韻に浸るのは良い。
しかし、余韻にいつまでも浸っていては成長しないので、この余韻から切り替えることがいかに重要であるかを自らの経験をもとにまとめられています。
目標を達成したら、すぐに見方を変えて、新しい目標へ走り出すことはプロであっても重要です。

最後の第7章「失敗は成功の一部」Episode52「いつも完璧、なんてない」では、失敗を受け入れることや、失敗してもチャレンジする精神を持つことについて書かれています。
また、実際に服部道子さんがしてしまった、少しクスっと笑ってしまうような失敗についても書かれており、その失敗を息子に話したときのエピソードも語られているのです。自分の失敗談を息子へ伝える目的はどのようなものなのか、ぜひ本書でチェックして下さい。

現役時代は通算18勝、賞金女王も獲得した実力者である服部道子さんが著された「好転力」はゴルフファンだけでなく、ビジネスマンが読んでもためになる1冊です。

服部道子 著「好転力」
出版社:世界文化社
価格:1,760円(税込)

書籍表紙:好転力

著者紹介服部道子(はっとりみちこ)

服部道子

昭和43年(1968年)生まれ、愛知県日進市出身。10歳でゴルフを始め、15歳9ヵ月で日本女子アマチュアゴルフ選手権を当時史上最年少で優勝。アメリカのテキサス大学を卒業後、23歳で日本のゴルフプロテストにトップ合格。平成5年(1993年)、ミズノオープンレディスゴルフトーナメントでツアー初優勝後は、日本女子オープンや伊藤園レディスゴルフトーナメントなど、通算18勝を達成。41歳で現役引退し、一児の母に。2020東京五輪ではゴルフ日本代表女子コーチに就任。

稲見選手銀メダル獲得
2020東京五輪ゴルフ女子で、日本代表:稲見萌寧選手が銀メダルを獲得しました。その内容をお伝えしております。
東京五輪銀メダリストの稲見萌寧選手が通算16アンダーで逆転優勝を勝ち取り今季7勝目
東京五輪銀メダリストの稲見萌寧選手が通算16アンダーで逆転優勝を勝ち取り今季7勝目(ツアー通算8勝目)を飾りました。
稲見選手今季8勝目
2021年9月9日~12日に開催された「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 」で、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧選手がメジャー初優勝を飾りました。
中京テレビ・ブリジストン レディスオープン
2014年に開催された「第32回中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」の予選から決勝までの試合の様子を動画でご覧頂けます。
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女子プロゴルファー、2020東京五輪ゴルフ日本代表女子コーチの服部道子氏。初の著書である「好転力」が令和3年7月16日に世界文化社より発売。本書には56のエピソードが書かれています。それは小学4年生から始めた長いゴルフ人生において得た教訓です。ゴルフは自然と自分との戦いで、いかなる状況でも自分で決断して試合を進めていかなければならない。ミスをしても、そこをどう取り戻していくのか、即決しなければいけない。そんな困難を好転する力を発揮してきた服部道子氏は本書のタイトルに「好転力」と名付けました。本書はゴルフだけでなく、生き方の示唆に富む内容となっております。

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