ホームゴルフニュース

バンカーは2罰打で後方から…ゴルフ新ルール発表

[ 3月13日 18時39分 配信 ]

ゴルフのルールを統括する、ロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフクラブ・オブ・セントアンドルーズ(R&A)と米国ゴルフ協会(USGA)は12日(日本時間13日)、19年1月1日から施行される新たなゴルフ規則を発表した。

複雑なルールを簡素化して競技人口拡大につなげる狙いがあり、初心者を意識した変更がみられた。

●バンカーは2罰打で外に

バンカー内の球について、アンプレアブルを宣言して2罰打でバンカー後方からプレーできるようになる。これまでは1罰打でバンカー内にドロップするか、その前に打った地点へ戻る必要があった。

●OBの際のローカルルール

ロストボールやOBとなった際には2罰打でOBゾーンに入った付近からプレーを続けられるローカルルールが導入される。一般のプレーヤーの時間短縮を図るためで、プロやトップアマチュアの大会は対象とはならない。

ドロップについては、これまで球を肩の高さから落としていたが、膝の高さからに変更となる。

ケースによっては、ツアープロのプレーに影響を及ぼす可能性のある項目も加えられた。

●罰の削除、軽減

止まっていたボールが偶然に動いた場合、選手が球を動かす原因であることが明確でなければ、その責任を負わない。1度のストロークで球がクラブに偶然2度以上当たった場合の罰打はなくなる。

●バンカーの規則緩和

2罰打で外に出せるだけでなく、バンカー内にある小石や葉っぱなど「ルースインペディメント(固定されてない自然物)」を取り除くことが可能となる。

●グリーン上の規則緩和

ピッチマーク(打球痕)だけでなく、スパイクマークや動物の足跡などによる損傷の修復が認められる。パッティング時はグリーン上で旗竿(ピン)を抜かず、カップインしても無罰。帯同キャディーがグリーン上にある選手のボールをピックアップしてマークすることも可能となる。

●紛失球の捜索時間

現行の5分から3分に短縮。

(提供:日刊スポーツ)

バックナンバーへ戻る

注目ワード